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ペーシング

「子どもがなかなか言うことを聞いてくれない」「子どもに対して怒ってばかりの自分が嫌になる」など、子どもとの関係やコミュニケーションで悩んでいるママやパパも多いのではないでしょうか。

子どもとのかけがえのない時間を大切にしたいのに、なかなか言うことを聞いてくれない子どもと言い合いになってしまったり、子どもと過ごす時間が苦痛になったりしてしまうのは一生懸命に子育てしているママやパパほどつらく感じてしまうもの。いつも怒ってばかりの自分に自己嫌悪して、ダメな親だと自分を責めてしまっている人もいるでしょう。

けれど、子どもが生まれて肩書がママやパパになったからといって、親として子どもと向き合うスキルが自然と身に付くわけではありません。入社したばかりで何も分からない新入社員に完璧な仕事を求めないように、ママやパパも子どもとの向き合い方のポイントを知る前から完璧な子育てを目指してしまうとしんどくなるばかりです。

まずは、子どもと話す際のポイントを知るところからはじめてみましょう。ここでは、子どもとの良好な関係や円滑なコミュニケーションをとるうえで役に立つ「ペーシング」についてご紹介します。

子育てで大切にしたい「ペーシング」

ペーシングとは相手の話すテンポや声のトーン、呼吸のペース、感情や表情などに合わせて話をすることで、相手に心を開いてもらって信頼関係を構築しやすい状況を作り出すコミュニケーションスキルです。安心してコミュニケーションが取れる関係性をフランス語で「ラポール」と呼び、ペーシングはラポールを構築するうえで有効なスキルとされています。

ペーシングは相手に心を開いてもらって話を聞き出すカウンセラーやセラピストも用いているスキルで、ビジネスにおいても注目されているコーチングスキルの1つ。また、仕事だけでなく、子育てや家族、恋愛においても、相手と信頼関係を築いて良好なコミュニケーションを取るうえでペーシングスキルが役に立ちます。

ペーシングスキルはどう役立つの?

子どもに安心感を与えられるようになる

私たち人間には防衛本能があり、自分と似ているものには安心感を、違うものには警戒心を抱く傾向があります。この感覚は心理学でいうところの「類似性の法則」と呼ばれるもので、人は自分と共通点がある相手に対して心を開きやすく、親しみを感じやすいとのこと。

子育てにおいてもペーシングスキルを活用することで、子どもがママやパパに安心感を覚え、円滑なコミュニケーションが取りやすくなります。

ママやパパを「大切な存在」と認識するようになる

ペーシングには「相手の気持ちを相手が感じているのと同じ重さで受けとめる」という意味合いもあります。

たとえば、ママやパパの中にも、パートナーに家事や仕事の愚痴をこぼしたときに相手の意見や正論を優先され、「話をただ聞いてほしかっただけなのに…」「自分の気持ちを分かってもらえなかった…」と話す前より疲れてしまった、または気持ちが落ち込んでしまった経験がある方もいるはず。

自分の気持ちや感情をないがしろにされると、自分の存在が大切にされていないと感じるのは大人も子どもも同じです。相手の感情や表情などに合わせてコミュニケーションを取るペーシングスキルを身につけることで、子どもは自分が大切にされている存在だと自己肯定感が高まり、ママやパパに対しても自分のことを分かってくれる大切な存在だと認識するようになります。

ママやパパからの提案を受け入れやすくなる

人は防衛本能によって自分と違うものや否定的なものに対して警戒心を抱いてしまい、心を開きにくくなってしまいます。子どもを叱っても言うことをなかなか聞いてくれないというケースは、子どもがママやパパを自分に否定的な人物だと認識し、心を閉じてしまっているのかもしれません。大人でも警戒心を抱いている相手の言うことは、素直には受け入れられないものです。

ペーシングは相手の話し方や行動に合わせることで安心感を与えるスキルのため、子どもがママやパパを自分の味方だと認識して心を開き、提案を受け入れやすくなります。

子育てにおけるペーシングの方法

子どもの話に肯定的な相づちをたくさん打つ

子どもと信頼関係を築くためのペーシングとして、最も重要になるのが聞き手にまわってたくさん相づちを打つこと。目線の高さや話すスピードを子どもに合わせ、子どもの話を否定せずに「うんうん」「そうなんだー」「なるほど」など肯定的な相槌づちをたくさん打つことで子どもが安心して話がしやすくなります。

聞き手にまわるポイントとしては、ママやパパが話し過ぎないこと。大人は自分の体験や経験から子どもが失敗したり傷ついたりしないように、子どもの話を先回りしたり話をさえぎったりして自分の言い分や正論を言ってしまいがち。それだと子どもは自分の話を聞いてもらえないと心を閉ざしてしまったり、感情が余計にヒートアップしたりしてママやパパの話に素直に耳を傾けられなくなってしまいます。

子どもと会話する際は子どもが7割・ママやパパが3割くらいになるように意識し、子どもの話は最後まで聞くようにしましょう。ママやパパが話をしっかり聞いてくれると子どもの情緒が安定し、メンタルが落ち着くことでママやパパからの提案にも耳を貸しやすくなります。

子どもの感情や気持ちを同じ重さで受けとめる

ママやパパからすれば子どものワガママに思える言動も、子どもにとっては自分なりの気持ちや考えを持っていることがあります。そのため、まずは子どものペースに合わせて話を聞き、子どもの抱いている感情や気持ちを同じ重さで受けとめるようにしましょう。

たとえばおもちゃを片づけてほしい、または公園で遊んで家に帰ろうとしたときに子どもが「やだ!」と拒否の言葉しか言わないケースの場合、子どもの気持ちよりママやパパの言い分を優先してしまうと子どもは自分が否定されたように感じて感情をヒートアップさせかねません。そのため、子どものまだおもちゃを片づけたくない、まだ家に帰りたくないという気持ちに共感するように相づちを打ちながら耳を傾け、子どもが言いたいことや思っていることを最後まで伝えられるようにしましょう。

子どもが「自分の気持ちを受けとめてもらえた」と感じることで、短時間で気持ちが落ち着くきっかけになったりママやパパからの話を受け入れやすくなったりする効果が期待できます。

ペーシングも実践できる子育てNLPとは

子育てにペーシングを取り入れようと思っても、本当にこれで合っているのか不安になったり上手くいかずに余計にストレスや悩みが増えたりといったこともあるでしょう。

そんなママやパパは、子育てNLPの専門家の力を頼るのがおすすめです。NLPとは1970年代にアメリカで生まれた心理療法の一種で、自分を縛っている無意識のルールから解放されて人生をよりよいものにすることを目的としています。NLPには子育てに特化したペーシングを学べる講座もあり、実践的なスキルを身につけることで子どもとの関係が良くなったり、子育ての不安や悩みが軽くなったりするきっかけになるかもしれません。

子どもにとっても一番身近な存在のママやパパと信頼関係をうまく築けていない状態は不安やストレスを抱えやすく、自己肯定感が下がったり情緒が不安定になったりする可能性があります。ページングを取り入れた実践的な子育てNLPを学ぶことはママやパパ、そして子どもにとっても親子の時間や関係をより良いものにする手助けとなるはずです。

当サイトでは子育てNLPを学べる講座やスクールを紹介しているため、子どもとの関係やコミュニケーションの取り方に悩んでいるママやパパはぜひ参考にしてみてください。

頑張ってるママにおすすめの
子育てNLP講座2選
実用的な子育てNLPが学べる
ファミリーコーチング
NLP講座
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引用元:日本メンタルコーチング学院
https://ms-next.jp/

スタイル オンライン講座
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おすすめポイント

  • コース途中からでも参加可能なのですぐ始められる
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基本的な子育てNLPが学べる
子供のやる気を引き出す
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引用元:NLP研究所公式HP
http://nlpij.co.jp/講座一覧/will_of_the_child/

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