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提案・リクエスト

子育てをしていくなかで、子どもに「~しなさい!」と怒ってばかりなことに自己嫌悪してしまうママやパパは多いのではないでしょうか?

やらなければいけないことが山積みなのに、子どもがいつまでもお片付けをしなかったり、食べるのが遅かったりすると、ついイライラして「早くしなさい!」と怒りたくなってしまうもの。ママやパパは子どもの言動にイライラしてしまう自分が嫌になりますし、子どもも怒られてばかりだと萎縮してしまい、どちらにとっても良い状況ではありません。

子どもとのコミュニケーションで悩んでいるママやパパに試してほしいのが、「子育てコーチング」です。子育てコーチングは親子の良好な信頼関係の構築や子どもの自主性を養うのに役立つスキルで、ここではコーチングの1つである「提案・リクエスト」について紹介します。

子育てで大切にしたい「提案・リクエスト」

子どもに「~しなさい!」と親の意見を一方的に伝えてばかりいると、子どもは何をするにも「どうしたらいい?」「どうすればいい?」と親の意見を求めるようになります。

親がこうしてほしいと思うように子どもが動いてくれるというのはある意味では楽な一面もありますが、自分で考えて行動できない子どもに育ってしまうのは心配です。

子どもの自主性・自発性を育てるには、コーチングスキルの「提案・リクエスト」が大切になってきます。子育てにおける提案・リクエストがどういったものなのか一緒に見ていきましょう。

提案

子育てコーチングにおける提案とは、子どもに答えを与えるのではなく、選択肢を示して子どもの自己決定を促す方法です。「~しなさい」だと子どもが選べるのは「Yes」しかありませんが、提案だと「YES/NO」の判断を子どもに委ねられるので自ら選んで決める力を育めます。

リクエスト

子育てコーチングにおけるリクエストは、子どもに行動自体は指示しながらも、いつ行動するかは子どもの主体性に委ねる方法です。

やるべきことは決まっているのに行動に移せないという子どもの場合は、「片付けが終わったらママに教えてくれる?」といったように期日や区切りを入れてリクエストすると良いでしょう。強制してやらせるのではなく、あくまでも子どもの主体性を尊重してママやパパは応援している、見守っているという気持ちを伝えることが大切です。

提案・リクエストスキルはどう役立つの?

子育てに提案・リクエストのスキルを取り入れるとどんなメリットがあるのか、期待できる3つのポイントについて紹介します。

行動への後押しができる

子どものなかには、やりたいこと・やらなきゃいけないことは分かっているのに、自信がなくて行動に移せない子もいるでしょう。そんなときに親が提案・リクエストを通して子どもの背中を押してあげることで、行動を促すことができます。

また、提案・リクエストするときは、ママやパパの都合ではなく、子どものやりたいことの達成や成長のために行なうことが大切です。行動を起こしたことで目標を達成できた成功体験を積むことにより、行動に対する意識を高められます。

やる気を引き出す

ママやパパも、子どものときに親からあれしなさい、これしなさいと一方的に行動を押しつけられてやる気がなくなった、という経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか。自分の意思じゃない、またはやりたくないことを子どもに強要しても反発を生むだけの結果になりかねません。

提案・リクエストは子どもの意思を尊重する方法で、やるかどうかの決定権は子どもにあります。子どもが自分で行動を選択することで行動への意識が高まり、やる気を引き出しやすくなります。

成長を促せる

提案・リクエストには、子どもが自分では気づいていない可能性を引き出す役割も期待できます。

子どものなかにはない選択肢を親が提案し、リクエストを通して目標達成に向けた行動をサポートすることで、子どもの成長を促すことが可能に。また、ママやパパからの提案・リクエストで今までできなかったことができるようになると、信頼関係も生まれ、円滑なコミュニケーションの構築にも役立ちます。

「命令」と「リクエスト」の違い

命令とリクエストの違いは「子どもに拒否する自由」があるかどうかです。

リクエストはあくまでもお願いなので子どもの意思が主体となり、拒否する自由があります。また、リクエストをする目的も目標達成ではなく、目標に向けて行動する意識の向上が重要です。

一方で、命令は指示するママやパパの意向が主体となり、子どもに拒否する自由はありません。また、目標達成することが命令においては重要な目的となります。

リクエストが効果を発揮するのは、子どもが目標達成のためにどう動けばいいのか分からない、または1歩踏み出せないとき。親がリクエストという形でサポートすることで子どもの行動を促せます。

ただし、繰り返しになりますが、リクエストはあくまでもお願いです。子どもに行動を押しつけると、リクエストではなく命令になってしまうことがあるので注意しましょう。

提案・リクエストの仕方

これまで「~しなさい」と指示していたのに、いきなり「○○をやってみたらどうだろう?」「○○をやってみようか」と伝えると、子どもが戸惑って提案・リクエストを受け入れてくれない場合があります。

提案・リクエストの前置きとして「許可」を取ると効果的

提案・リクエストを子どもが受け入れやすくするには、最初にママやパパの考えを伝えてもいいか「許可」を取るのがおすすめです。

たとえば、「ママ(パパ)から提案があるんだけど聞いてくれる?」「お願いしたいことがあるんだけど伝えてもいいかな?」と前置きすると、子どもはママやパパからの提案・リクエストを受け入れる準備ができます。

子育てに限らず、大人同士のコミュニケーションにおいても、何か提案やお願いしたいことがあるときは、一方的にならないように話を聞いてもらえるか相手に確認するはず。子どもに対しても相手の気持ちを尊重することが、円滑なコミュニケーションや信頼関係を構築するうえで大切です。

子どもから許可が取れなかった場合は、子どものなかにやりたいことが決まっている可能性があるので、質問をしながら子どもが何をしたいのかを引き出してあげましょう。

「提案・リクエスト」を取り入れた実践的な子育てNLPとは

提案・リクエストがどういったものなのか理解はできても、いざ実践するとなるとなかなか難しいものです。また、使い方が間違っていると、期待していた効果を得られません。

子育てに使える実践的なスキルをきちんと身につけたいなら、提案・リクエストのスキルを取り入れた「子育てNLP」を学ぶという選択肢もあります。NLPとはNeuro-Linguistic-Programming(神経言語プログラミング)の略称で、1970年代にアメリカで生まれた心理学療法です。

なかでも子育てNLPは、NLPのスキルを使って子育ての悩みに対処する実践的な心理学。NLPのスキルを生かしてママやパパのセルフケアもでき、子育てのつらさを少しでも楽にするヒントがきっと見つかるはず。

子育てNLPは書籍や動画でも学べますが、子育ての悩みを1人で抱え込んでいるママ・パパには、専門家やほかの受講者とコミュニケーションの取れる講座がおすすめです。提案・リクエストをうまく実践できないときもNLPの専門家である講師に相談できますし、同じく子育てに悩む受講者と交流することで、「悩んでいるのは自分だけじゃない」と不安が和らぐきっかけになるかもしれません。

当サイトでは、子育てNLPを学べる講座やスクールを紹介しています。子どもとのコミュニケーションの取り方や親子関係に悩んでいるママやパパは、ぜひ参考にしてみてください。

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引用元:日本メンタルコーチング学院
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引用元:NLP研究所公式HP
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